ビワの葉療法が一番いいという結論に至りました(福岡県70代男性) 肝臓癌 |
私は、今年で75才になります。数十年前に比べたら日本人の平均寿命が医療技術の進歩とともに延び、私の周りを見渡してみても私より健康で長命な人たちが沢山います。 私もまだまだ、やりたい事がありますので“もっと健康で長生きするぞ”といつも妻と話をしていました。ただ一つだけそういう私にも気がかりなことがありました。それは若い頃結核を患い、その時に輸血を受けたのが原因でC型肝炎ウィルスになっていました。病状が進行しないように定期的に通院もし、投薬を受け注意をしていましたが、遂に昨年、肝臓に悪性の腫瘍がみつかりました。覚悟はしていましたので、比較的冷静に癌を受け入れることが出来たのですが、治療方針を聞いていたら、3個ある腫瘍のうち小さい2個は焼いて、大きな1個は、抗がん剤で小さくしてから切除するとの事でした。これまで癌でなくなった友人や親族のことを考える時、殆どが、抗がん剤の副作用で苦しんで食事も出来ずにやせ衰えていった姿しかイメージしかできませんでした。私の主治医は、肝臓病の権威でその道では名の知れた先生でしたので、手術に関しては、あまり心配しなかったのですが、術後の抗がん剤治療だけは、受け入れがたく他の選択肢はないか、いろいろと調べました。以前、私は癌の会主催の講演でビワの葉温灸の治療で癌と共生している人が沢山いて、健常者と変わらない生活をしているといった体験発表を聞いたことがありました。その他の代替療法もいろいろ調べましたが、どれも副作用があり、身体にダメージを与えず癌をやっつけるには、ビワの葉療法というもの一番いいという結論に至りました。久留米にもビワの葉温灸の治療院があるというのは、情報誌に載っていましたので、すぐ予約を入れ治療を開始しました。私もちょっと頑固なところがあるので、治療をしてくれる先生がどんな人なのか、ちょっと心配でしたが最初に富永先生のカウンセリングを受けた時、先生はよく私の話を最後まで聞いてくれて、一回も私の話を否定せず、心配どころか逆にとってもリラックスできました。それから一週間に2回二ヶ月間継続しました。もちろん抗がん剤は、絶対やりたくないといって断っていました。病院の主治医とは、揉めたくありませんでしたから、ビワの葉治療のことは内緒にして病院には経過観察で通院していました。術後の病院の検査でも癌が進行している様子はないといわれ“ほっと“しました。主治医からは、”通常の肝臓病の投薬のみで良く進行せずに状態を保っていますね“と不思議そうにいわれました。経過も順調でしたので予定通りに残りの腫瘍を切除する手術を受けたのですが、驚くほど綺麗に切除でき、手術時間も予定よりも早く終了しました。主治医は、ご機嫌だし私は抗がん剤の副作用で苦しまなくて済んだし、めでたしめでたしでした。本当にビワの葉温灸の治療に救われた思いです。これからもビワの葉温灸の富永先生にはお世話になると思いますが、私が大往生するまで末永くよろしくお願いします。 |